横浜市青葉区で交通事故によるむち打ち、肩こり、腰痛、ギックリ腰、膝痛、首痛、女性特有の症状などでお困りの方は「天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院」までご相談ください。

天命堂しらとり台
はりきゅう・整骨院
骨盤矯正・交通事故の施術・肩こり・頭痛・坐骨神経痛
〒227-0054 神奈川県横浜市青葉区しらとり台3-14
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2026/04/26
施術について

線維筋痛症で絶望していたK様が青葉台の整体で希望を取り戻した理由

誰にも理解されない痛みを抱えて

朝起きると、背中全体が板のように硬くなっている。寝返りを打とうとしても、両脇の筋肉が悲鳴を上げる。夜中に何度も目が覚め、そのたびに全身が火照って汗が噴き出す。そんな日々が何年も続いたら、あなたはどう感じるでしょうか。

K様は50代から、線維筋痛症という病名とともに、このような症状に苦しんできました。病院に行っても「年齢のせいです」「我慢するしかありません」と言われ続け、整体に行けば「もっと真っ直ぐにしましょう」と無理な矯正をされて体が拒絶反応を起こす。針治療に1年間通っても変化はなく、漢方薬を飲んでも効果は感じられませんでした。

「もう死ぬしかないんだろうと思ってる」

カウンセリングの中で、K様はそう口にされました。医療難民として、どこに行っても理解されず、治療法も見つからない。そんな絶望の中で、天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院を訪れたのです。

医療の狭間で苦しむ人たち

現代医療は専門分化が進み、それぞれの分野で高度な治療が可能になりました。しかし同時に、複数の症状が重なり合った状態や、検査では異常が見つからない症状に対しては、対応できる場所が少なくなっているのも事実です。

K様のように、背中の痛み、睡眠障害、ホットフラッシュ、過敏症、内臓の問題など、複数の症状が絡み合っている場合、どの診療科に行けばいいのかさえ分かりません。整形外科に行けば「骨に異常はありません」と言われ、心療内科に行けば「副作用が出やすいので薬は出せません」と言われる。

このような状況で、患者さんは「自分は普通じゃない」「誰も分かってくれない」という孤立感を深めていきます。

なぜ天命堂を選んだのか

K様が天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院を選んだ理由は、紹介者からの「ここなら話を聞いてくれる」という言葉でした。治療よりも、まず自分の体がどうなっているのかを理解したい。その切実な願いが、最後の希望として天命堂の扉を開かせたのです。

初回のカウンセリングは1時間近くに及びました。K様の話を丁寧に聞き、これまでの経過を確認し、今の生活状況を把握する。そして何より、「あなたの症状は治らないものではない」というメッセージを、具体的な根拠とともに伝えることができたのです。

体が教えてくれるサイン

K様の体を検査すると、いくつもの問題が重なり合っていることが分かりました。しかしそれは、「複雑で手に負えない」という意味ではありません。むしろ、一つ一つの問題が明確に見えているからこそ、対処の方法も明確になるのです。

骨格の歪みが全ての始まり

立っていただくと、K様の体は明らかに左右非対称でした。背骨が横に大きくS字カーブを描き、肩甲骨の高さも左右で違います。右肩は下がっているのに、筋肉で無理に引き上げているため、見た目には左肩の方が低く見えるという複雑な状態でした。

「ちょっと押しますね」

軽く肩を押すと、K様の体は簡単に後ろに傾いてしまいます。通常であれば、体は自然にバランスを取って踏ん張ることができるはずです。しかしK様の場合、骨格で体を支えることができず、筋肉だけで無理に立っている状態だったのです。

これは、骨盤が大きく前に傾き、背骨全体が本来のS字カーブを失っていることが原因でした。骨盤は内臓を納める器のようなものですが、それが前に傾いているということは、器の中身が前にこぼれ落ちそうになっているということです。

内臓下垂が引き起こす連鎖

骨盤が傾くと、内臓は重力に従って下に落ちていきます。すると、内臓を支えている筋膜や靭帯が引っ張られ、それが背中や腰の筋肉にまで影響を及ぼします。

K様のお腹を触ってみると、通常よりもかなり張っていました。これは内臓が下垂して、お腹の前面に押し出されている状態です。実際、ウエストを測ると75.1センチありましたが、これは脂肪が多いわけではなく、内臓が正しい位置にないことによる数値でした。

「ちょっとお腹を持ち上げてみますね」

軽くお腹を上に押し上げると、K様の表情が変わりました。

「楽です」

たったそれだけで、呼吸がしやすくなり、首の動きも良くなったのです。これは、内臓の位置が変わることで、筋肉や骨格への負担が軽減されたことを示しています。

筋肉の過緊張と神経への影響

骨格が歪み、内臓が下垂すると、体はバランスを取ろうとして筋肉を過度に緊張させます。K様の背中の筋肉は、まるで板のように硬くなっていました。特に背骨の両脇にある筋肉が盛り上がり、触れるだけで痛みを訴えるほどでした。

筋肉が緊張すると、その下を通る神経も圧迫されます。自律神経は背骨の脇を通っているため、背中の筋肉が硬くなると、自律神経の働きも乱れてしまうのです。

K様の睡眠障害やホットフラッシュは、この自律神経の乱れが大きな原因でした。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなっている状態だったのです。

体が求める方向に動かす

天命堂の施術は、他の整体院とは根本的に考え方が異なります。無理に骨を正しい位置に戻すのではなく、体が自然に動きたい方向に沿って、少しずつ骨格を整えていくのです。

操体理論に基づくソフト整体

「どちらの方が気持ちいいですか?」

施術中、何度もこの質問が繰り返されました。足を左に倒すのと右に倒すのと、どちらが楽か。腕を上げるのと下げるのと、どちらが心地よいか。

人間の体は、自分にとって有利に働くことを「気持ちいい」と感じるようにできています。暑ければ服を脱ぎたくなり、寒ければ服を着たくなる。お腹が空けば食事が美味しく感じ、満腹の時に食べると気持ち悪く感じる。

これと同じように、骨格を整える時も、体が「気持ちいい」と感じる方向に動かすことで、無理なく正しい位置に導くことができるのです。

実際の施術の流れ

K様には、まず仰向けに寝ていただきました。そして、片足ずつかかとで軽く押してもらいます。

「こっちの足で押してみてください」

「はい、今度は反対の足で」

どちらが押しやすいか、どちらが力が入りやすいかを確認します。そして、押しやすい方の足で、もう一度軽く押してもらい、「やめ」と声をかけたら一気に力を抜いてもらう。

たったこれだけの動作ですが、その後に足の長さを確認すると、左右差がなくなっていました。骨盤の傾きが調整され、足の長さが揃ったのです。

「え、これだけで?」

K様も驚きの表情を見せました。整体というと、ボキボキ音を鳴らしたり、強い力で押したりするイメージがあります。しかし天命堂の施術は、本人が「やられた感」を感じないほど優しいものです。

それでも、体は確実に変化していきます。

上半身の調整

次に、両膝を曲げて左右に倒す動作を行いました。これも同じように、どちらが楽かを確認しながら、気持ちいい方向に動かしていきます。

そして、腕の位置を変えながら、肘を上げたり下げたり、顎を引いたり上げたりという動作を組み合わせていきます。これらの動作はすべて、K様自身が「こっちの方が楽」と感じる方向に行うため、体に無理な負担がかかることはありません。

頭の位置を左右に動かす時も、振り向く方向を変える時も、すべて同じ原則です。体が求める方向に動かし、その状態で一度止めて、力を抜く。

この繰り返しによって、首の骨、胸の骨、腰の骨が、少しずつ本来あるべき位置に戻っていくのです。

施術後の変化

施術が終わって起き上がると、K様は少しふらつきました。

「大丈夫ですか?」

「なんか、変な感じがします。ゆらゆらするというか」

これは、今まで歪んだ状態でバランスを取っていた体が、正しい状態に戻ったことで、一時的に混乱している状態です。脳が新しいバランスに慣れるまで、少し時間がかかるのです。

しかし、数値は明確な変化を示していました。

施術前、ウエストは75.1センチでしたが、施術後は72.0センチに。3センチも細くなっていました。これは脂肪が減ったわけではなく、内臓が正しい位置に戻り、お腹の前面への突出が減ったことを示しています。

首回りも、29.4センチから28.5センチへと、約1センチ細くなりました。これは、首の筋肉の過緊張が解けたことを意味します。

体が教えてくれた真実

施術後、K様に立っていただき、いくつかの動作をしてもらいました。

可動域の劇的な変化

「腕を上げてみてください」

施術前は、腕を上げようとしても肩の高さまでしか上がりませんでした。背中の筋肉が硬くなり、肩甲骨の動きが制限されていたためです。

しかし施術後、K様の腕はスムーズに頭の上まで上がりました。

「すごい、上がってる」

K様自身も驚きの声を上げました。何年もの間、腕を上げることができなかったのに、たった30分ほどの施術で、ここまで動くようになったのです。

後ろを振り向く動作も、施術前は首だけで無理に動かしていたため、ほとんど振り向けませんでした。しかし施術後は、胸椎(背骨の胸の部分)から回転できるようになり、真後ろまで顔を向けることができました。

立位での安定性

「もう一度、軽く押してみますね」

施術前と同じように、肩を軽く押してみました。すると今度は、K様の体はしっかりと踏ん張ることができました。

「あれ、耐えられる」

施術前は、軽く押しただけで後ろに倒れそうになっていたのに、今は自分の足でしっかりと立つことができています。これは、骨格で体を支えることができるようになった証拠です。

筋肉だけで無理に立っていた状態から、骨格が正しい位置に戻り、骨で体重を支えられるようになったのです。

座位での変化

「座ってみてください」

椅子に座ると、K様は自然に背筋が伸びた姿勢になりました。施術前は、骨盤が前に傾いているため、どうしても猫背になってしまい、無理に背筋を伸ばそうとすると腰が痛くなっていました。

しかし今は、特に意識しなくても、楽に背筋が伸びた姿勢を保つことができます。

「確かに、楽になってます」

K様は、座っている時の腰への負担が明らかに減ったことを実感されていました。

なぜ他の治療では改善しなかったのか

K様は、これまで様々な治療を試してきました。病院での薬物療法、針治療、漢方、整体。しかし、どれも満足のいく結果は得られませんでした。なぜでしょうか。

症状だけを見る医療の限界

現代医療は、基本的に「症状を取る」ことに重点を置いています。痛みがあれば痛み止めを処方し、炎症があれば抗炎症薬を使う。これは確かに有効な方法ですが、症状の根本原因が解決されなければ、薬をやめればまた症状が戻ってしまいます。

K様の場合、線維筋痛症という診断名はついていましたが、なぜ線維筋痛症になったのか、その原因までは追求されていませんでした。

天命堂では、症状を「結果」として捉え、その原因を探ります。K様の痛みは、骨格の歪みから始まり、それが筋肉の過緊張を引き起こし、神経を圧迫し、自律神経の乱れを生み出していました。

この連鎖の根本にある「骨格の歪み」を正すことで、他の症状も改善していく可能性が見えてきたのです。

針治療が効かなかった理由

針治療は、筋肉の緊張を緩和したり、神経の働きを調整したりすることに優れています。K様も1年間、針治療に通われましたが、変化は感じられませんでした。

これは、針治療が悪かったわけではありません。筋肉や神経にアプローチしても、その大元にある骨格の歪みが残っていれば、すぐにまた筋肉は緊張してしまうのです。

例えば、葉っぱが枯れている木があったとします。枯れた葉っぱを一枚一枚取り除いても、根っこに問題があれば、また新しい葉っぱが枯れていきます。根本的な解決には、根っこの問題を解決する必要があるのです。

K様の場合、筋肉の緊張(葉っぱ)を針で緩和しても、骨格の歪み(根っこ)が残っていたため、効果が持続しなかったのです。

整体で体がおかしくなった理由

K様は以前、整体に通った時に「変に真っ直ぐにされて体がおかしくなった」と話されていました。これは、整体師が見た目の歪みを無理に矯正しようとしたためだと考えられます。

確かに、K様の体は大きく歪んでいました。しかし、その歪みは長年かけて作られたものであり、体はその歪んだ状態でバランスを取ることに慣れていたのです。

それを急に「正しい位置」に戻そうとすると、体は混乱してしまいます。筋肉は急激な変化についていけず、かえって緊張を強めてしまうこともあります。

天命堂の施術が優れているのは、体が受け入れられる範囲で、少しずつ変化させていく点です。無理に矯正するのではなく、体が自然に動きたい方向に沿って調整するため、体は変化を受け入れやすくなります。

長年の歪みはなぜ生まれたのか

K様の骨格の歪みは、一朝一夕にできたものではありません。長年の生活習慣や、過去の手術などが積み重なって、今の状態になったのです。

24歳での卵巣嚢腫手術

K様は24歳の時に、卵巣嚢腫で開腹手術を受けられました。当時は腹腔鏡手術がまだ一般的ではなく、お腹を大きく切る手術でした。

手術そのものは成功しましたが、その後に癒着が起こりました。癒着とは、本来離れているべき臓器や組織がくっついてしまうことです。

K様の場合、癒着が非常に強く、おしっこをするのも痛いほどでした。そのため、癒着を剥がす手術を受けましたが、また癒着が起こり、結局3回の手術を受けることになりました。

最後の手術のカルテには「腸壁に著しい癒着」と書かれていたそうです。

癒着が骨格に与える影響

癒着は、内臓の動きを制限します。本来、内臓は呼吸や体の動きに合わせて、微妙に位置を変えながら柔軟に動いています。しかし癒着があると、この動きが制限されてしまいます。

すると、内臓を支えている筋膜や靭帯が引っ張られ、それが骨格にまで影響を及ぼします。特に骨盤は、内臓と密接に関係しているため、内臓の癒着は骨盤の歪みに直結します。

K様の骨盤が大きく前に傾いているのは、この癒着の影響が大きいと考えられます。

50代での子宮全摘出

K様は50代の時に、子宮筋腫のため子宮を全摘出されました。生理の出血が非常に多く、貧血になるほどだったため、医師から手術を勧められたそうです。

子宮を摘出すると、骨盤内の空間に変化が生じます。また、ホルモンバランスも急激に変化するため、更年期症状が一気に現れることがあります。

K様の場合、手術後にうつ症状が出て、ホルモン補充療法を受けることになりました。しかし、ホルモン補充療法も副作用があり、完全には症状をコントロールできませんでした。

線維筋痛症の発症

50代前半で、K様は線維筋痛症と診断されました。全身の筋肉が痛み、特に背中の筋肉が板のように硬くなっていました。

線維筋痛症の原因は、まだ完全には解明されていません。しかし、ストレス、睡眠障害、自律神経の乱れなどが関係していると考えられています。

K様の場合、手術による体へのダメージ、癒着による内臓の機能低下、ホルモンバランスの乱れなど、複数の要因が重なって線維筋痛症を発症したと考えられます。

そして、これらすべての根底に、骨格の歪みがあったのです。

一回の施術で全てが解決するわけではない

K様の体は、確かに大きく変化しました。しかし、施術者は正直に伝えました。

「一回で全てが解決するわけではありません」

変化を維持するための課題

今回の施術で、骨格の歪みはかなり改善されました。しかし、長年かけて作られた歪みは、放っておけばまた元に戻ろうとします。

筋肉は、長年の歪んだ状態を「記憶」しています。そのため、骨格が正しい位置に戻っても、筋肉はまた元の位置に引っ張ろうとするのです。

この「筋肉の記憶」を書き換えるには、継続的な施術と、日常生活での意識が必要です。

他の問題への対処

骨格の歪みが改善されたことで、筋肉への負担は大きく減りました。しかし、長年の過緊張によって、筋肉そのものにも問題が残っています。

また、自律神経の乱れや、内臓の機能低下なども、すぐに完全に回復するわけではありません。

これらの問題には、骨格矯正だけでなく、針治療や、生活習慣の改善なども組み合わせていく必要があります。

明日の体の状態

「明日、起きた時にどう感じるかは分かりません」

施術者は、K様にそう伝えました。

今日の施術で、体は大きく変化しました。その変化に、体がどう反応するかは、やってみないと分かりません。

もしかしたら、今まで感じなかった痛みを感じるかもしれません。それは、今まで全体が硬くなっていて感じなかった部分が、動き出したことで痛みとして認識されるようになったからです。

逆に、すっきりと目覚め、久しぶりに熟睡できたと感じるかもしれません。

どちらにしても、体が変化している証拠です。その変化を観察しながら、次の施術の方針を決めていきます。

体の声を聞く生活習慣

施術だけでなく、日常生活での意識も重要です。K様には、いくつかのアドバイスが伝えられました。

座り方の意識

今まで、K様は座る時に骨盤が前に傾き、猫背になっていました。これは、骨格の歪みのせいで仕方がなかったのですが、今は骨格が改善されたので、正しい座り方ができるようになっています。

ポイントは、「骨盤を立てる」ことです。骨盤を立てるとは、骨盤の上端を少し前に傾け、坐骨(お尻の骨)で座ることです。

この座り方をすると、自然に背筋が伸び、内臓も正しい位置に収まります。

最初は意識しないとできないかもしれませんが、続けていくうちに、この座り方が楽だと感じるようになります。

立ち方の意識

立つ時も、骨盤の位置が重要です。骨盤が前に傾きすぎると、反り腰になり、腰に負担がかかります。逆に後ろに傾きすぎると、猫背になり、背中に負担がかかります。

正しい立ち方は、耳、肩、骨盤、膝、くるぶしが一直線上に並ぶ姿勢です。

これも最初は意識が必要ですが、骨格が整ってくると、自然にこの姿勢が取れるようになります。

呼吸の意識

K様は、肺の病気(非結核性抗酸菌症)も抱えていました。そのため、呼吸が浅くなりがちです。

しかし、呼吸が浅いと、酸素が十分に体に行き渡らず、筋肉も緊張しやすくなります。

意識的に深呼吸をすることで、横隔膜が動き、内臓のマッサージにもなります。また、深呼吸は副交感神経を優位にするため、リラックス効果もあります。

1日に何度か、ゆっくりと深呼吸をする時間を作ることをお勧めします。

睡眠の質を改善するために

K様の大きな悩みの一つが、睡眠障害でした。4〜5時間で目が覚め、その後ホットフラッシュが繰り返される。この問題にも、骨格の改善が関係しています。

自律神経と睡眠の関係

睡眠は、副交感神経が優位になることで深くなります。しかし、骨格が歪み、背骨の脇を通る自律神経が圧迫されていると、副交感神経がうまく働きません。

今回の施術で、背骨の歪みが改善され、自律神経への圧迫が減りました。これにより、副交感神経が働きやすくなり、睡眠の質が改善される可能性があります。

ホットフラッシュのメカニズム

ホットフラッシュは、体温調節がうまくいかないことで起こります。通常、体温は自律神経によって一定に保たれています。暑ければ汗をかいて体温を下げ、寒ければ血管を収縮させて体温を保ちます。

しかし、自律神経が乱れていると、この調節がうまくいかず、急に体が熱くなったり、その後急に冷えたりします。

骨格の改善によって自律神経の働きが正常化すれば、ホットフラッシュも軽減される可能性があります。

寝具の選び方

K様は、ベッドを買い替えようと考えていました。しかし、施術者は「まず体を変えてから考えましょう」とアドバイスしました。

どんなに良いベッドでも、体が歪んでいれば、どこかに負担がかかります。逆に、体が整っていれば、それほど高価なベッドでなくても快適に眠れます。

今の段階では、体の変化を見守りながら、本当に必要な寝具を選ぶのが良いでしょう。

過敏症との付き合い方

K様は、触覚、嗅覚などが非常に敏感で、過敏症の傾向がありました。これも、自律神経の乱れと関係しています。

感覚過敏のメカニズム

感覚は、末梢神経から脳に伝わります。通常、脳は不要な情報をフィルタリングし、重要な情報だけを意識に上らせます。

しかし、自律神経が乱れ、脳が疲れていると、このフィルタリング機能がうまく働かなくなります。すると、本来は気にならないような刺激も、強く感じてしまうのです。

K様が「触られるだけで痛い」「匂いが我慢できない」と感じるのは、このフィルタリング機能の低下が原因です。

脳の疲労を取る

感覚過敏を改善するには、脳の疲労を取ることが重要です。そのためには、質の良い睡眠、適度な運動、ストレスの軽減などが必要です。

今回の施術で、骨格が整い、自律神経の働きが改善されれば、睡眠の質も上がり、脳の疲労も軽減されていきます。

すぐに劇的な変化は期待できませんが、継続的な施術と生活習慣の改善で、少しずつ感覚過敏も和らいでいく可能性があります。

優しい刺激から始める

天命堂の施術が、K様にも受け入れられたのは、非常に優しい刺激だったからです。

過敏症の方に強い刺激を与えると、体は防御反応を起こし、かえって緊張を強めてしまいます。しかし、「気持ちいい」と感じる範囲の刺激であれば、体は受け入れることができます。

これは、日常生活でも同じです。無理に「普通」になろうとせず、自分が心地よいと感じる範囲で、少しずつ刺激に慣れていくことが大切です。

食事と体重の関係

K様は、46キロの体重を維持するために、必死に食べていると話されていました。しかし、食べても食べても太れず、すぐに体重が減ってしまうのです。

内臓下垂と消化吸収

内臓が下垂していると、胃や腸が本来の位置からずれてしまいます。すると、消化吸収の効率が落ちることがあります。

また、内臓が圧迫されることで、血流も悪くなり、栄養が十分に行き渡らなくなります。

今回の施術で、内臓が正しい位置に戻ったことで、消化吸収の効率が改善される可能性があります。

体重よりも大切なこと

施術者は、K様に「体重よりも、体の中身が大切です」と伝えました。

体重は、筋肉と脂肪の合計です。筋肉は脂肪よりも重いため、筋肉が増えれば体重は増えますが、脂肪が減っても体重は減ります。

K様の場合、45キロの時は「骸骨みたい」だったと話されていました。これは、筋肉も脂肪も少なく、本当に痩せすぎていた状態です。

今は46キロで、少し肉がついてきたとのことですが、それでもまだ十分ではありません。

しかし、体重の数字だけを見るのではなく、体の機能が正常に働いているか、筋肉がついてきているか、という点を見ていくことが大切です。

食事の質

体重を増やすためには、ただ量を食べるだけでなく、質も重要です。

タンパク質は筋肉の材料になるため、十分に摂取する必要があります。また、ビタミンやミネラルも、体の機能を正常に保つために必要です。

K様の場合、内臓の機能が改善されれば、同じ量を食べても栄養の吸収率が上がり、自然に体重も増えていく可能性があります。

医療難民から抜け出すために

K様のように、どこに行っても治らない、理解されないという状況は、非常につらいものです。しかし、諦める必要はありません。

複数の視点を持つこと

現代医療は、専門分化が進んでいます。それぞれの専門家は、自分の専門分野については深い知識を持っていますが、他の分野のことは詳しくないこともあります。

K様の症状は、整形外科、婦人科、心療内科、呼吸器内科など、複数の分野にまたがっています。そのため、一つの診療科だけでは対応しきれないのです。

天命堂のような、ホリスティック(全体的)な視点を持つ施設では、体全体を見て、どこに根本原因があるのかを探ります。

自分の体を理解すること

K様が天命堂を選んだ理由の一つは、「自分の体がどうなっているのか理解したい」という願いでした。

今回のカウンセリングと施術で、K様は自分の体の状態を図解で説明され、なぜ痛みが起こるのか、なぜ睡眠障害があるのか、その仕組みを理解することができました。

この「理解」は、非常に重要です。理解できないまま症状と向き合うのは、暗闇の中を手探りで歩くようなものです。しかし、仕組みが分かれば、どうすれば良くなるのか、道筋が見えてきます。

一歩ずつ進むこと

K様は「もう治らないと諦めている」と話されていましたが、施術者は「諦めないでください」と伝えました。

確かに、一回の施術で全てが解決するわけではありません。長年かけて作られた問題は、時間をかけて解決していく必要があります。

しかし、今日の施術で、確実に体は変化しました。ウエストは3センチ細くなり、腕は頭の上まで上がるようになり、後ろを振り向けるようになりました。

これは、体が変わる可能性を示しています。一歩ずつ、確実に前に進んでいけば、必ず改善の道は開けます。

よくある質問

線維筋痛症は完治するのですか?

線維筋痛症の完治については、医学的にもまだ明確な答えがありません。しかし、症状を大幅に軽減し、日常生活を快適に送れるレベルまで改善することは可能です。

天命堂のアプローチは、線維筋痛症という病名に対処するのではなく、その背景にある骨格の歪み、筋肉の過緊張、自律神経の乱れなど、一つ一つの問題を解決していくことです。

これにより、痛みが軽減し、睡眠の質が改善し、日常生活の質が向上する可能性があります。

何回くらい通えば良くなりますか?

これは、個人差が非常に大きいため、一概には言えません。K様のように、長年の問題が積み重なっている場合は、ある程度の期間、継続的な施術が必要です。

一般的には、最初の1〜2ヶ月は週に1回程度、その後は2週間に1回、月に1回と、間隔を空けていくことが多いです。

ただし、体の変化を見ながら、その都度、施術の頻度や内容を調整していきます。

施術は痛くないですか?

天命堂の施術は、非常に優しい刺激です。K様も「やられた感がない」と話されていたように、ボキボキ音を鳴らしたり、強く押したりすることはありません。

体が「気持ちいい」と感じる方向に動かすため、痛みを感じることはほとんどありません。

ただし、施術後に一時的に痛みを感じることがあります。これは、今まで固まっていた部分が動き出したことによるもので、悪化しているわけではありません。

保険は使えますか?

骨格矯正の施術は、基本的には自費診療となります。ただし、針治療については、医師の同意書があれば保険適用が可能な場合もあります。

詳しくは、店舗にお問い合わせください。

他の治療と併用できますか?

はい、可能です。実際、K様も複数の病院に通いながら、天命堂の施術を受けられています。

ただし、服用している薬や、受けている治療については、必ず施術者に伝えてください。それによって、施術の内容を調整することがあります。

高齢でも効果はありますか?

年齢は関係ありません。施術者も「年齢だったら治らない」と明言しています。

確かに、若い方が体の回復力は高いですが、高齢の方でも、適切な施術を継続すれば、十分に改善の可能性があります。

実際、天命堂には70代、80代の方も通われており、皆さん効果を実感されています。

一人暮らしで通うのが大変なのですが

K様も一人暮らしで、経済的にも体力的にも厳しい状況でした。そのような場合は、施術者に相談してください。

通院頻度を調整したり、自宅でできるセルフケアを教えてもらったり、状況に応じた対応をしてもらえます。

まとめ

K様の事例は、医療難民として苦しんでいた方が、適切なアプローチによって希望を取り戻した例です。

どこに行っても「治らない」「我慢するしかない」と言われ続け、絶望していたK様。しかし、天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院での初回の施術で、体は確実に変化しました。

ウエストは3センチ細くなり、腕は頭の上まで上がるようになり、後ろを振り向けるようになった。これらの変化は、数値としても、体感としても、明確でした。

重要なのは、この変化が「無理な矯正」ではなく、「体が求める方向に動かす」という優しいアプローチによって実現されたことです。

K様の体は、長年の手術、癒着、ホルモンバランスの乱れなど、複数の問題を抱えていました。それらが重なり合って、骨格の歪み、筋肉の過緊張、自律神経の乱れを引き起こし、線維筋痛症という形で現れていたのです。

この複雑な問題に対して、天命堂は「骨格の歪み」という根本原因にアプローチしました。そして、一つ一つの問題を紐解きながら、体全体のバランスを整えていく方針を示しました。

もちろん、一回の施術で全てが解決するわけではありません。しかし、確実に一歩前に進んだことは間違いありません。

あなたも、もしK様と同じように、どこに行っても治らない、理解されないという状況にあるなら、諦めないでください。

体は、適切なアプローチをすれば、必ず変化します。年齢も、病歴も、関係ありません。

大切なのは、自分の体を理解し、体が求めることに耳を傾け、一歩ずつ前に進むことです。

ご予約・お問い合わせ

天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院では、初回のカウンセリングに十分な時間をかけ、あなたの体の状態を丁寧に確認します。

40年の実績と、医師も推薦する確かな技術で、あなたの体の悩みに向き合います。

店舗情報

天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院

住所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台3−14

青葉台、長津田、藤が丘、十日市場など、横浜市青葉区周辺からもアクセス良好です。

まずは、お気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩み、一緒に解決していきましょう。