横浜市青葉区で腰椎すべり症の痛みを改善|姿勢矯正で日常を取り戻す
はじめに:腰の痛みで諦めていた日常を取り戻しませんか
腰椎すべり症や狭窄症による痛みは、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。立ち上がるときの痛み、寝返りを打つときの違和感、長時間座っていることすらつらい。そんな状態が続くと、やりたいことを諦めたり、家族のために無理を重ねたりしてしまいがちです。
横浜市青葉区にある天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院では、このような慢性的な腰の痛みに悩む方々に寄り添い、根本的な改善を目指す施術を提供しています。痛みを我慢しながら生活するのではなく、身体の土台から整えることで、本来の動きやすさを取り戻すことができます。
今回は、腰椎すべり症と狭窄症による痛みで来院されたM様の事例を通じて、どのように症状が改善されていったのか、施術の流れや考え方を詳しくお伝えします。同じような悩みを抱えている方にとって、希望の光となれば幸いです。
腰椎すべり症とは何か
腰椎すべり症は、腰椎の骨が前方や後方にずれてしまう状態を指します。このずれによって神経が圧迫され、腰痛や下肢の痛み、しびれなどの症状が現れます。特に立ち上がるときや歩き始めに痛みが強く出ることが多く、日常生活に大きな支障をきたします。
狭窄症と併発している場合、神経の通り道が狭くなることでさらに症状が悪化しやすくなります。薬で一時的に痛みを抑えることはできても、根本的な原因である骨格の歪みや筋肉の緊張を解消しなければ、症状は繰り返し現れてしまうのです。
なぜ腰椎すべり症が起こるのか
腰椎すべり症の原因は様々ですが、多くの場合、長年の姿勢の悪さや身体の使い方の癖が積み重なって発症します。特に腰を反らせる姿勢を続けていると、腰椎に過度な負担がかかり、徐々に骨がずれていきます。
また、介護や育児など、前かがみの姿勢で重いものを持つ動作を繰り返すことも、腰椎への負担を増大させます。身体は痛みから逃れようと無意識に姿勢を変えますが、それがさらに歪みを生み出す悪循環となってしまうのです。
本日の相談内容:M様が抱えていた深刻な痛み

M様が天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院を訪れたのは、腰椎すべり症と狭窄症による痛みが日常生活に深刻な影響を及ぼしていたからです。初めてお会いしたとき、M様は立ち上がる動作にも苦労されており、お尻から太ももにかけての痛みを訴えていました。
特に辛かったのは、寝るときの痛みでした。横になっても痛みで眠れず、薬を服用しなければ休むことができない状態が続いていました。最初に服用した薬は効果が強すぎて眠気が強く出たため、量を減らして調整している状況でした。
痛みの具体的な症状
M様の痛みは、お尻の部分から始まり、立ち上がるときに特に強く現れていました。座った状態から立ち上がる瞬間、腰に鋭い痛みが走り、しばらく動けなくなることもありました。また、歩き始めも痛みが強く、最初の数歩は慎重に足を運ばなければなりませんでした。
寝ているときも痛みは続き、特に仰向けで寝ると腰が反ってしまい、神経への圧迫が強まるため、横向きで丸くなって寝る姿勢を取らざるを得ませんでした。しかし、その姿勢でも長時間は保てず、夜中に何度も目が覚めてしまう状態でした。
日常生活への影響
痛みは日常生活のあらゆる場面に影響していました。以前は趣味のヨガを楽しんでいたM様でしたが、腰を反らす動作が禁止されていたため、ヨガを諦めざるを得ませんでした。身体を動かすことが好きだったM様にとって、これは大きなストレスでした。
また、家事や買い物など、日常的な動作も痛みとの戦いでした。長時間立っていることができないため、料理や洗濯も短時間で休憩を挟みながら行う必要がありました。外出も控えがちになり、生活の質が大きく低下していました。
M様が抱えていた課題:介護と痛みの板挟み
M様の状況をさらに複雑にしていたのは、母親の介護を担っていたことでした。介護には前かがみの姿勢や重いものを持つ動作が多く、腰への負担は計り知れません。しかし、家族のために無理を続けざるを得ない状況でした。
介護を優先するあまり、自分の身体のケアは後回しになっていました。痛みを感じても、病院や整体院に行く時間を作ることができず、症状はどんどん悪化していきました。M様自身も「あちこち行きたかったけど、母のことで手一杯だった」と振り返っています。
介護による身体への負担
介護の現場では、相手の身体を支えたり、移動を手伝ったりする動作が頻繁に発生します。これらの動作は腰に大きな負担をかけ、特に既に腰椎すべり症を抱えているM様にとっては、症状を悪化させる要因となっていました。
前かがみの姿勢を長時間続けることで、腰椎はさらに前方にずれやすくなります。また、無理な姿勢で力を入れることで、周囲の筋肉が過度に緊張し、痛みが増幅されていました。介護を終えた後も、身体は緊張状態から抜け出せず、常に痛みと向き合う日々でした。
自分のケアを後回しにした結果
M様は「母のことが優先で、自分のことは後回しにしていた」と話していました。痛みがあっても、介護の合間に休むことすら難しく、身体を休める時間がほとんどありませんでした。このような状態が続くと、身体は回復する機会を失い、症状はどんどん慢性化していきます。
また、痛みをかばうために無意識に姿勢を変えることで、身体全体の歪みが進行していきました。肩の高さが左右で違ったり、骨盤が傾いたりと、全身のバランスが崩れていました。これらの歪みが、さらに腰への負担を増やす悪循環を生んでいたのです。
来店のきっかけ:もう限界だと感じた瞬間
M様が天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院に来店を決意したのは、痛みが限界に達したからでした。薬を飲んでも痛みが完全には取れず、日常生活を送ることすら困難になっていました。「このままでは自分の生活が成り立たない」と感じたM様は、根本的な改善を求めて来院されました。
また、薬に頼り続けることへの不安もありました。薬は痛みを一時的に抑えるだけで、根本的な原因を解決するものではありません。M様は「薬で症状が良くなっても治っているわけじゃない」という言葉に強く共感し、身体の根本から改善する必要性を感じていました。
根本改善への期待
M様は以前、他の整体院やマッサージにも通ったことがありましたが、一時的な改善にとどまり、すぐに症状が戻ってしまうことが多かったそうです。そのため、今回は根本的な改善を目指せる場所を探していました。
天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院を選んだ理由は、単に痛みを取るだけでなく、身体の歪みや姿勢の問題から改善していくアプローチに魅力を感じたからです。ホームページや口コミを見て、「ここなら本当に良くなるかもしれない」という期待を持って来院されました。
家族のためにも元気でいたい
M様には、介護を続けるためにも自分が健康でいなければならないという強い思いがありました。「母のためにも、自分が倒れるわけにはいかない」という言葉からは、家族への深い愛情と責任感が感じられました。
同時に、介護が終わった後の人生も見据えていました。「介護が落ち着いたら、また旅行に行ったり、ヨガを楽しんだりしたい」という希望を持っており、そのためには今のうちに身体をしっかり整えておく必要があると考えていました。
カウンセリングの様子:丁寧なヒアリングから見えたこと
初回のカウンセリングでは、M様の症状や生活状況について詳しくお話を伺いました。どのような動作で痛みが出るのか、日常生活でどんな困りごとがあるのか、一つひとつ丁寧に確認していきます。
M様は「お尻から立ったりすると最初痛い」「寝るときに痛みが出る」といった具体的な症状を教えてくださいました。また、以前ヨガをしていたことや、現在は腰を反らす動作を避けていることなど、身体の使い方についても詳しく伺いました。
姿勢の観察で分かったこと
カウンセリングの中で、M様の立ち姿勢を鏡で確認していただきました。正面から見ると、肩の高さが左右で異なり、骨盤も傾いていることが分かりました。横から見ると、腰が大きく反っており、頭が肩よりも前に出ている状態でした。
この姿勢は、腰椎すべり症の典型的な特徴です。腰が反ることで腰椎が前方にずれやすくなり、神経への圧迫が強まります。また、頭が前に出ることで首や肩にも負担がかかり、全身のバランスが崩れていました。
M様自身も鏡で自分の姿勢を見て驚かれていました。「こんなに反っていたんですね」「頭がこんなに前に出ているとは思わなかった」と、自分の身体の状態を客観的に認識することができました。
動きの確認で見つかった制限
次に、身体の動きを確認していきました。前屈や後屈、左右への側屈、回旋など、基本的な動作をチェックします。M様の場合、特に後屈(腰を反らす動き)が制限されており、前屈も痛みで十分にできない状態でした。
また、足を後ろに振る動作も制限されていました。本来、足は後ろにスムーズに振れるはずですが、M様の場合は腰が反りすぎているため、骨盤にロックがかかり、足が後ろに行かない状態でした。これは、腰椎のずれと骨盤の歪みが原因で起こる現象です。
肩甲骨の動きも硬く、特に左側の肩甲骨周りの筋肉が緊張していました。これは、身体全体の歪みが上半身にも影響していることを示しています。
施術内容の選定理由:骨盤矯正と姿勢改善の重要性
M様の症状を総合的に判断し、まずは骨盤の位置を整えることから始めることにしました。腰椎すべり症の根本的な原因は、骨盤の歪みと腰の反りすぎにあります。この土台を整えなければ、どんなに筋肉をほぐしても症状は改善しません。
具体的には、骨盤矯正と姿勢矯正を組み合わせた施術を提案しました。さらに、筋肉の緊張を緩和し、正しい姿勢を維持するための筋力をつけるため、EMSトレーニング(楽トレ)も併用することにしました。
なぜ骨盤矯正が必要なのか
骨盤は身体の土台です。骨盤が歪んでいると、その上に乗っている背骨や頭の位置も歪んでしまいます。M様の場合、骨盤が前傾し、腰が大きく反っている状態でした。この状態では、腰椎が前方にずれやすく、神経への圧迫が続きます。
骨盤を正しい位置に戻すことで、腰椎への負担が軽減され、神経の圧迫も和らぎます。また、骨盤が整うと、足の動きもスムーズになり、歩行時の痛みも改善されます。
骨盤矯正は、単に骨の位置を戻すだけではありません。骨盤周りの筋肉の緊張を緩め、関節の動きを滑らかにすることで、身体全体のバランスを整えます。これにより、痛みの根本原因にアプローチすることができるのです。
姿勢矯正で全身のバランスを整える
骨盤が整っても、日常生活で悪い姿勢を続けていれば、すぐに元に戻ってしまいます。そのため、正しい立ち方や座り方、歩き方を身につけることが重要です。
M様には、かかとに体重をかけ、お尻を締めて立つ方法を指導しました。この立ち方をすることで、骨盤が自然と立ち上がり、腰の反りが軽減されます。また、頭の位置も肩の上に乗るようになり、首や肩への負担も減ります。
最初は慣れない姿勢で「きつい」と感じることもありますが、これが本来の正しい姿勢です。続けることで、筋肉が正しい位置を覚え、自然とその姿勢を保てるようになります。
EMSトレーニングで筋力をサポート
正しい姿勢を維持するためには、体幹の筋力が必要です。しかし、痛みがある状態で筋トレをするのは困難です。そこで、EMSトレーニング(楽トレ)を活用します。
楽トレは、電気刺激を使って筋肉を動かすトレーニング方法です。寝たままの状態で、インナーマッスルを効果的に鍛えることができます。M様の場合、特に骨盤を支える腸腰筋や、腹横筋などの深層筋を鍛えることで、骨盤の安定性が高まります。
施術と併用することで、骨盤の位置を整えると同時に、その状態を維持する筋力をつけることができます。これにより、施術効果が長持ちし、再発を防ぐことができるのです。
施術中の会話:安心感と信頼関係の構築
施術中は、M様の身体の状態を確認しながら、丁寧に説明を行いました。「今、この部分の骨がこうなっているので、こう調整します」といった具体的な説明をすることで、M様も安心して施術を受けることができました。
M様からは「自分では全然分からなかった」「こんなに歪んでいたんですね」といった驚きの声が多く聞かれました。自分の身体の状態を客観的に知ることで、改善への意欲が高まります。
痛みの確認と調整
施術中は、常に痛みの有無を確認しながら進めます。「ここは痛いですか?」「この動きは大丈夫ですか?」と声をかけ、M様の反応を見ながら調整していきます。
M様の場合、特に左側のお尻から太ももにかけての痛みが強かったため、その部分は慎重に施術を行いました。無理に動かすと痛みが増すため、身体が自然に動きたい方向に沿って、ゆっくりと調整していきます。
この「身体が動きたい方向に沿う」というのが、当院で採用しているソフト整体SPATの特徴です。無理に骨を動かすのではなく、身体本来の動きに合わせることで、痛みを最小限に抑えながら効果的に矯正することができます。
リラックスできる雰囲気づくり
施術中は、M様がリラックスできるよう、会話を交えながら進めました。介護のこと、以前楽しんでいたヨガのこと、旅行の話など、M様の興味や関心に寄り添った話題を選びます。
緊張していると筋肉も硬くなり、施術効果が出にくくなります。リラックスすることで筋肉が緩み、骨格の調整もスムーズに進みます。M様も徐々に緊張がほぐれ、施術中に「気持ちいい」と感じる場面も増えていきました。
施術後の変化:M様が感じた身体の軽さ
施術後、M様に再び立っていただき、姿勢を確認しました。鏡で見ると、施術前と比べて腰の反りが明らかに少なくなっており、頭の位置も肩の上に乗るようになっていました。
M様自身も「なんか軽くなった気がする」と驚かれていました。ただし、ご本人の感覚としては「変化が分かりにくい」とのことでした。これは、長年歪んだ状態に身体が慣れてしまっているため、正しい位置に戻っても違和感を感じることがあるからです。
客観的な変化の確認
自分の感覚では分かりにくくても、客観的には大きな変化が起きています。足を後ろに振る動作を再度確認すると、施術前は途中で止まっていた足が、施術後はスムーズに後ろまで振れるようになっていました。
また、立っているときの安定感も増しています。施術前は膝を曲げて立っていましたが、施術後は膝を伸ばして立つことができるようになりました。これは、骨盤の位置が整い、正しい重心で立てるようになったからです。
肩甲骨の動きも改善されており、肩周りの緊張も緩和されていました。全身のバランスが整うことで、一部分だけでなく、身体全体が楽になるのです。
施術直後の注意点
施術後は、身体が新しい状態に慣れるまで時間がかかります。そのため、すぐに痛みが完全になくなるわけではありません。特に神経の症状は、骨格が整ってから回復するまでに時間が必要です。
M様には「施術で骨の位置は整いましたが、神経の回復には時間がかかります。焦らず、身体が回復する時間を待ちましょう」と説明しました。また、施術後は無理をせず、ゆっくり休むことをお勧めしました。
M様の感想:希望が見えた瞬間
施術後、M様からは「こんなに変わるんですね」「もっと早く来ればよかった」という言葉をいただきました。長年痛みに悩んできたM様にとって、身体が軽くなる感覚は大きな希望となったようです。
ただし、M様自身は「まだ痛みは残っている」と正直に話してくださいました。これは当然のことで、一回の施術ですべてが解決するわけではありません。しかし、確実に身体は良い方向に向かっています。
継続の重要性を理解
M様は「継続して通うことが大切なんですね」と、根本改善には時間がかかることを理解してくださいました。骨格の歪みは長年の積み重ねで起こったものなので、一度整えても、日常生活の中で元に戻ろうとする力が働きます。
定期的に施術を受けることで、身体を正しい状態に保ち、徐々に筋肉や関節がその状態を覚えていきます。そうすることで、最終的には施術がなくても良い状態を維持できるようになります。
M様には、次回の来院までの間、自宅でできるセルフケアも指導しました。正しい立ち方や座り方を意識すること、骨盤ベルトを活用することなど、日常生活の中で取り入れられる方法をお伝えしました。
前向きな気持ちの変化
施術前のM様は、痛みに対して「もう治らないかもしれない」という諦めの気持ちを持っていました。しかし、施術後は「良くなるかもしれない」という希望を感じてくださったようです。
この前向きな気持ちの変化は、身体の回復にとても重要です。心と身体は密接につながっており、前向きな気持ちは回復を促進します。M様の表情も、来院時と比べて明るくなっていました。
施術担当者が感じたポイント:M様の回復力
施術を担当した立場から見て、M様は非常に回復力のある方だと感じました。骨格の調整に対する身体の反応が良く、施術後の変化も明確に現れていました。
特に印象的だったのは、M様が自分の身体の状態を理解しようとする姿勢です。鏡で姿勢を確認したり、動きの変化を感じようとしたり、積極的に身体と向き合っていました。この姿勢が、今後の回復をさらに加速させるでしょう。
課題となる点
一方で、長年の介護による身体の疲労は深刻でした。筋肉の緊張が非常に強く、特に腰周りと肩周りの硬さは相当なものでした。これらを緩めていくには、継続的な施術とセルフケアが必要です。
また、M様自身が「自分でやるのはめんどくさい」と感じやすいタイプであることも分かりました。骨盤ベルトやEMSトレーニングなど、自宅でできるケアを継続してもらうために、できるだけ簡単で負担の少ない方法を提案する必要があります。
今後の施術計画
M様の症状を根本から改善するためには、まず骨盤と腰椎の位置を安定させることが最優先です。そのため、初期段階では週に1〜2回の頻度で施術を受けていただくことをお勧めしました。
施術内容としては、骨盤矯正と姿勢矯正を中心に、筋肉の緊張を緩める手技療法を組み合わせます。また、EMSトレーニングで体幹の筋力を強化し、正しい姿勢を維持できる身体づくりをサポートします。
症状が安定してきたら、施術の間隔を徐々に空けていき、最終的には月に1〜2回のメンテナンスで良い状態を保てるようにしていきます。
よくある類似事例:腰椎すべり症で悩む方々
M様のように、腰椎すべり症や狭窄症による痛みで悩む方は少なくありません。ここでは、当院に来院された他のお客様の事例を簡単にご紹介します。
事例1:60代女性・T様のケース
T様は、長年の立ち仕事で腰を痛め、腰椎すべり症と診断されました。特に朝起きたときの痛みが強く、起き上がるのに時間がかかっていました。
施術では、骨盤矯正と腰椎の調整を中心に行いました。また、寝るときの姿勢指導や、骨盤ベルトの使い方もお伝えしました。3ヶ月の継続施術で、朝の痛みが大幅に軽減し、日常生活がスムーズに送れるようになりました。
事例2:50代男性・K様のケース
K様は、デスクワークによる姿勢の悪さから腰痛が悪化し、腰椎すべり症を発症しました。座っているときの痛みが強く、仕事に集中できない状態でした。
施術では、骨盤矯正に加えて、座り方の指導や椅子の調整方法をアドバイスしました。また、EMSトレーニングで体幹を強化し、長時間座っていても疲れにくい身体づくりをサポートしました。2ヶ月後には痛みが大幅に改善し、仕事の効率も上がったと喜んでいただきました。
事例3:70代女性・Y様のケース
Y様は、狭窄症を併発しており、歩くと足にしびれが出る状態でした。買い物に行くのも困難で、外出を控えるようになっていました。
施術では、骨盤と腰椎の調整を丁寧に行い、神経への圧迫を軽減しました。また、歩き方の指導や、杖の使い方もアドバイスしました。施術を続けるうちに、歩ける距離が徐々に伸び、半年後には近所のスーパーまで歩いて買い物に行けるようになりました。
施術後のセルフケア:自宅でできる改善法
施術の効果を長持ちさせ、症状の再発を防ぐためには、自宅でのセルフケアが欠かせません。M様にもお伝えした、日常生活で取り入れられる簡単なケア方法をご紹介します。
正しい立ち方を意識する
腰椎すべり症の方は、腰が反りすぎていることが多いため、正しい立ち方を意識することが重要です。かかとに体重をかけ、お尻を締めて立つことで、骨盤が立ち上がり、腰の反りが軽減されます。
具体的には、かかとをつけた状態で、つま先を少し開きます。そして、お尻の穴を締めるようにして、骨盤を立てます。この状態で、軽く顎を引き、頭を肩の上に乗せるイメージで立ちます。
最初は慣れないかもしれませんが、鏡で確認しながら練習することで、徐々に身につきます。この立ち方を習慣化することで、日常生活での腰への負担が大幅に軽減されます。
骨盤ベルトの活用
骨盤ベルトは、骨盤を正しい位置に保つための補助具です。特に寝るときに使用することで、腰が反るのを防ぎ、神経への圧迫を軽減することができます。
骨盤ベルトの正しい付け方は、座骨結節(座ったときにお尻の下に当たる骨)に引っかけるようにして装着します。きつく締めすぎると血行が悪くなるので、適度な強さで調整します。
M様にも骨盤ベルトの使い方を指導し、寝るときに使用していただくようお勧めしました。使用することで、寝ているときの腰の反りが抑えられ、朝の痛みが軽減される効果が期待できます。
EMSトレーニングの継続
EMSトレーニング(楽トレ)は、自宅でも継続することで効果が高まります。ただし、自宅用の機器を購入するのはハードルが高いため、当院では定期的に通っていただき、施術と併用することをお勧めしています。
EMSトレーニングは、週に2〜3回行うことで、体幹の筋力が効果的に強化されます。筋力がつくことで、骨盤の安定性が高まり、正しい姿勢を維持しやすくなります。
M様には、2日に1回のペースでEMSトレーニングを行うことをお勧めしました。毎日行うよりも、筋肉の回復時間を考慮して間隔を空けた方が、効率的に筋力がつくからです。
日常生活での注意点
日常生活では、腰に負担をかける動作を避けることが大切です。特に、前かがみで重いものを持つ動作は、腰椎すべり症を悪化させる原因となります。
重いものを持つときは、膝を曲げてしゃがみ、腰ではなく脚の力で持ち上げるようにします。また、長時間同じ姿勢を続けることも避け、こまめに姿勢を変えたり、軽いストレッチをしたりすることをお勧めします。
寝るときの姿勢も重要です。仰向けで寝ると腰が反りやすいため、膝の下にクッションを入れるか、横向きで寝ることをお勧めします。枕の高さも調整し、首に負担がかからないようにしましょう。
再来店・アフターフォローの案内
当院では、施術後のアフターフォローも大切にしています。施術を受けた後、自宅で何か困ったことがあれば、いつでも相談していただけます。また、次回の来院時には、前回からの変化を確認し、必要に応じて施術内容を調整します。
M様には、次回の来院日を予約していただき、継続的にサポートしていくことをお伝えしました。根本的な改善には時間がかかりますが、一緒に頑張っていきましょうという気持ちを込めて、お見送りしました。
継続ケアの重要性
腰椎すべり症のような慢性的な症状は、一度の施術で完全に治るものではありません。骨格の歪みは長年の積み重ねで起こったものなので、それを元に戻すにも時間がかかります。
継続的に施術を受けることで、身体は徐々に正しい状態を覚えていきます。最初は施術後すぐに元に戻ってしまうこともありますが、回数を重ねるごとに、良い状態が長く保たれるようになります。
また、定期的に通うことで、身体の変化を細かくチェックすることができます。新たな痛みや違和感が出た場合も、早期に対処することで、悪化を防ぐことができます。
施術計画の見直し
M様の場合、初期段階では週に1〜2回の施術をお勧めしましたが、症状の改善に応じて、施術の間隔を調整していきます。痛みが軽減し、日常生活がスムーズに送れるようになったら、週に1回、2週間に1回と、徐々に間隔を空けていきます。
最終的には、月に1〜2回のメンテナンス施術で良い状態を保てるようになることを目指します。この段階まで来れば、日常生活での痛みはほとんどなくなり、以前のように活動的な生活を送ることができるでしょう。
まとめと担当者からのメッセージ
M様の事例を通じて、腰椎すべり症や狭窄症による痛みは、根本的なアプローチで改善できることをお伝えしました。痛みを我慢するのではなく、身体の土台から整えることで、本来の動きやすさを取り戻すことができます。
M様のように、介護や家事で忙しく、自分のケアを後回しにしてしまう方は多いと思います。しかし、自分が健康でなければ、大切な人を支えることもできません。まずは自分の身体を大切にし、痛みから解放されることが、結果的に周りの人のためにもなるのです。
一歩を踏み出す勇気
痛みに悩んでいても、「もう治らないかもしれない」「年だから仕方ない」と諦めてしまう方がいます。しかし、適切な施術とセルフケアを続けることで、多くの方が改善しています。
大切なのは、一歩を踏み出す勇気です。M様も、来院するまでは不安だったと思いますが、勇気を出して来てくださったことで、改善への道が開けました。あなたも、その一歩を踏み出してみませんか。
一緒に歩んでいきましょう
天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院では、お一人おひとりの症状や生活状況に合わせた、オーダーメイドの施術を提供しています。痛みの根本原因を見つけ出し、身体全体のバランスを整えることで、長期的な改善を目指します。
施術だけでなく、日常生活でのアドバイスや、セルフケアの指導も丁寧に行います。あなたの身体の悩みに寄り添い、一緒に改善への道を歩んでいきます。
腰椎すべり症や狭窄症による痛みでお悩みの方、姿勢の悪さが気になる方、慢性的な腰痛に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体が本来持っている力を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
ご予約・お問い合わせ案内
天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院は、横浜市青葉区しらとり台に位置し、青葉台駅、藤が丘駅、十日市場駅からアクセス可能です。
腰椎すべり症、狭窄症、慢性的な腰痛、姿勢の歪み、骨盤の問題など、身体の悩みをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。初回のカウンセリングでは、じっくりとお話を伺い、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。
ご予約承っています。気軽にお問い合わせください。あなたの身体の悩みを解決し、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院
住所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台3−14
皆様のご来院を心よりお待ちしております。一緒に、痛みのない生活を取り戻しましょう。





