2026/04/07
施術について
腰が痛いのに揉まない理由
先日、腰と足の痛みでお悩みのK様がご来院されました。
施術中も「痛いです」「ちょっと痛いです」という言葉が何度も出るほど、日常生活にも支障が出ている状態でした。
実は今回、腰が痛いのに「腰をマッサージしない」という選択をしました。
なぜなら、背骨や骨盤が「積み木のように固まって動かない」ことが、腰への負担を増やしていたからです。
K様の体を丁寧に確認すると、背骨の一部が全く動いてくれない状態でした。
「ここが動いてくれれば、自然とこっちが浮いてくる」という体の連動性が失われていたんです。
そこで、痛い部分ではなく「体が本来持っている動きやすい方向」に沿って、骨盤や背骨のバランスを整えていきました。
すると、腰に触れていないのに「だいぶ沈む感じがします」と変化を実感していただけました。
さらに大切なのは、じっとしている時だけ使える筋肉ではなく「動いている時に活動的な筋肉」を育てることです。
お腹のトレーニングや呼吸法を組み合わせることで、体の使い方そのものを変えていく。これが根本的な改善への道なんです。
K様には「運動が嫌だったら深呼吸だけでもいいですよ」とお伝えしました。無理なく続けられることが、何より大事だからです。
施術後、K様は「2週間、頑張ってやってみます」と前向きな表情で帰られました。
しらとり台、青葉台、田奈、十日市場、たまプラーザ、あざみ野、藤が丘エリアからもたくさんの方にお越しいただいています。
長年の腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。






