反り腰で足が後ろに引けない
当院に通われているT様は、まだ若い学生さん。
「腰の痛みはもうない」と笑顔で話してくれたのですが、私が姿勢をチェックすると、ある問題が浮かび上がってきました。
立ち姿を見ると、腰がすごく反っている状態。
そして足を振ってもらうと、太ももが後ろに引けないんです。
「なんだか、おもちゃの兵隊さんみたいな歩き方になってる」と伝えると、T様も驚いた様子でした。
実はこれ、骨盤の奥にある「仙腸関節」という部分がロックされて、動かなくなっているサインなんです。
痛みがないからといって放っておくと、内臓の位置が下がってきて、お腹の不調につながることもあります。
実際、同じような状態を放置して学校に行けなくなってしまったお子さんもいらっしゃるんです。
T様のお母様も、似たような身体の使い方をされていました。
座り方を見ていても、前ももの筋肉がパンパンに張っていて、首が動きづらそう。
親子で似た姿勢のクセがあると、将来同じような不調を抱えるリスクが高まります。
施術では、骨盤の関節を丁寧に調整し、足首や膝の動きも整えていきました。
すると「足が軽い」「後ろに引ける」と、その場で変化を実感していただけました。
さらに大切なのは、日常の立ち方や歩き方。かかとをつけて、お腹を引き上げて、正面を向く。
この基本姿勢を練習するだけで、見た目も美しく、身体への負担も減っていきます。
「このまま放っておくと、年齢より老けた歩き方になってしまう」という危機感を持ったT様。
今は痛みがなくても、身体のサインに気づいて、早めにケアを始めることが、将来の健やかさにつながります。
横浜市青葉区や長津田、藤が丘エリアからもたくさんの方にお越しいただいています。
姿勢のお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。






